「会計ソフト、どれが正解?」と悩んでいる人へ
「クラウド会計ソフト、どれを選べばいいんだろう?」
中小企業の経理担当者なら一度は悩むこの問題。
私も最初は違いが分からず、色々と試行錯誤してきました。
今回は、実際に両方使ってみた経験をもとに、
マネーフォワード会計とfreee会計を比較してまとめます!
結論から言うと、私はfreeeを使っています!
先に結論を言ってしまうと、
私は最終的に freee会計を選びました。
理由は後述しますが、
UI(操作画面)の操作性が圧倒的に優れていたからです!
ただし、これは
「どちらの会計ソフトが優れているか」
という話ではありません。
実際に両方を使ってみて感じたのは、
「誰が使うか」で向き・不向きがはっきり分かれるということでした。
-
マネーフォワード会計
→ 経理経験者・簿記知識がある方向け -
freee会計
→ 経理経験者&初心者でも直感的に使いたい方向け(※私はこちら)
ここからは、その理由を
項目ごとに比較しながら見ていきます。
1. 料金:正直、マネーフォワードの方が安い
※以下は 2026年時点/年払い/税抜価格 です。
マネーフォワード クラウド会計(法人向け)
freee会計(法人向け)
料金だけを見ると、
マネーフォワードの方がコストは抑えやすいです。
私自身も最初は
「freee、ちょっと高いな……」
と思っていました。
ただ、実際に使ってみると、
「この操作性なら納得できる」
という印象に変わりました。
2. UI(使いやすさ):ここが一番の分かれ目
マネーフォワード会計
良かった点
-
画面がすっきりしていて見やすい
-
従来の会計ソフトに近い操作感
-
振替伝票入力がスムーズ
気になった点
-
会計用語が多く、初心者には少しハードルが高い
-
操作の自由度が高く、迷う場面がある
freee会計
良かった点
-
専門用語が少なく直感的
-
「何をすればいいか」が常に画面上で案内されるので、迷子になりにくい
-
質問に答えるだけで仕訳が完成
-
仕訳の背景(なぜこの処理になるのか)が感覚的に理解しやすい
気になった点
-
独自の操作体系に最初は戸惑う
-
機能が多く、慣れるまで情報量が多く感じる
実際に使ってみて
マネーフォワードを使っていたとき、
「この仕訳、本当に合ってるかな?」
と迷うことが何度もありました。
freeeは、
「何の支払い?」「誰に払った?」
という質問に答えていくだけで処理が進みます。
“自信を持って処理できる”
この感覚が、私にとっては大きな違いでした。
3. 自動仕訳:精度はどちらも優秀
-
銀行口座・クレジットカード連携
-
AIによる仕訳学習
この点については、
正直どちらもかなり優秀です。
最初は手直しが必要ですが、
使い続けるほど精度は上がっていきます。
違いが出るのは、
-
自由度を重視したい → マネーフォワード
-
迷わず進めたい → freee
という部分だと感じました。
4. サポート体制:意外と重要なポイント
料金や機能よりも、
使い始めてから差を感じたのが
サポート体制です。
マネーフォワード会計
-
チャットサポート
-
メールサポート
-
ヘルプが充実
→ 自分で調べて解決できる人向け
freee会計
-
チャットサポート
-
メールサポート
-
電話サポート(※プランによる)
導入初期に
「これどうやるんだろう?」
となったとき、
電話で聞ける安心感はかなり大きかったです。
まとめ:「正解」は人によって違う
マネーフォワード会計も、freee会計も、
どちらも間違いなく優秀なクラウド会計ソフトです。
だからこそ大切なのは、
「どちらが優れているか」ではなく、
「誰が、どんな気持ちで使い続けるか」だと感じています。
-
誰が会計を担当するのか
-
会計知識はどれくらいあるか
-
毎日の操作でストレスを感じないか
この3つで、使うべきソフトは自然と変わります。
コスト重視・経理経験者 → マネーフォワード
直感操作・初心者・ストレス軽減 → freee
私自身、両方を使ってみたからこそ思うのは、
会計ソフト選びは「機能比較」よりも、
「これなら毎月ちゃんと開けるかどうか」が何より重要だということです。
一度導入すると、会計ソフトの乗り換えは想像以上に手間がかかります。
だからこそ、ぜひ無料期間を使って実際に触ってみてください。
数字を見るのが少し楽になるか。
経理の時間が、ほんの少し気持ち軽くなるか。
「これなら続けられそう」
そう思えたソフトが、あなたにとっての正解です◎
この記事が、あなたの会計ソフト選びのヒントになれば嬉しいです。