非エンジニアがGPT5.4のDeep Reserchを使って感動した話

非エンジニアがGPT5.4のDeep Reserchを使って感動した話

|大森支央里

ついこの前リリースされたGPT-5.4。
アップデート後もしばらく使っていたんですが、最初は「長文でもあんまり思考停止しなくなったな」とか、「前より判断がちょっと精密になったかも?」くらいの感覚でした。
そもそも私はエンジニアでもプログラマーでもないし、コーディングは今まででも充分な性能でしたし、どこがどう進化したのか細部まではよく分かりません。
だがしかし、Deep Researchがやばかった・・・今日はそんな私の所感をカジュアルに書いていきたいと思います。

GPT-5.4は推論、コーディング、エージェント型ワークフローにおける最近の進歩の長所を、1つのフロンティアモデルに統合しています。GPT‑5.3‑Codex⁠ の業界最先端のコーディング能力を取り入れています。さらに、ツールやソフトウェア環境、スプレッドシート、プレゼンテーション、ドキュメントを扱うプロフェッショナルなタスク全体で、モデルの動作も改善しています。その結果、複雑な実務を正確かつ効果的に、効率よくこなすモデルが実現しました。より少ないやり取りで、求められた成果を提供します。

引用:https://openai.com/ja-JP/index/introducing-gpt-5-4/

Deep Researchとは?

ChatGPTのDeep Researchは、複数のソースをあたって調査し、情報を整理して、引用付きでレポート化までしてくれる機能です。(無料版でも利用できますが、ChatGPT-5.4は有料版でのみ使用可能ですので、同じDeep Researchでも性能が異なる可能性があります)
公開されているWebの情報だけでなく、アップロードしたファイルや接続済みアプリの情報も使えるので、私の場合はGoogleドライブの資料を読ませて、前提情報を渡したうえで調べてもらっています。

どう変わった?

これまでもDeep Researchは使っていて、最後に使ったのは1ヶ月以上前だと思うのですが、たまたま最近使ったら「え!こんなところまで調べてくれたの!なんかすごいんだけど!」と感動してしまったんですよね。

従来は前提情報をテキストで伝えた上で「調べてほしい」と投げても、「いくつか確認させてください」と確認が入ったり(別に確認されることが嫌とかではないんですけど)、待ち時間も長く、調査内容が想定とズレていたり、ソースが曖昧だったり、URLが違ったり。性能は上がっていても、すごいけどまあこんなもんか、くらいの所感でした。※個人の感想です笑

ChatGPT-5.4でももちろん時間はかかるんですけど、ツール連携などできることが多くなったのに個人的な体感としては割と早いなと思います。
(以前の5.2の時は、ThinkngやProなどモード毎に時間が異なり、でも出してくる内容はほとんど変わらないこともあったな・・)
ChatGPT-5.4では、全モデル統一でDeep Researchができ、必ずサマリーを出してくれて、各項目の細かい要点も全てまとめてくれてかなり読みやすいんです!
後から自分で調整するのも、ほんの少しで良いくらいのクオリティで、本当に助かります!これは実際に体験しないと分からないと思うんですが、強くオススメしたい!笑

非エンジニアでも使える HOW TO

じゃあ実際どうやって使うのか?ですが、例えば、以下のような質問を投げます。
(Deep ReserchをONにするのを忘れずに。私は資料を読み取らせてから、やって欲しいことを簡潔に伝えていますが、テキストで状況や背景を伝えるのもアリですよ。)

「この商品(https://example.com/products/A)のリニューアルを考えています。売上が伸び悩んでおり戦略も参考にしたいので、市場調査も兼ねて他社の商品で好調事例を調査してください。」

そうすると、自動で下記のような表示になり、調査に入ってくれます。
ここで、ちょっと違うことを調べようとしているな?となったら、編集で指摘もできます。

画像

調べ終わった後は、こんな感じです。私はこれをWordでダウンロードし、内容をNotionに貼り付けてバーっと見やすく調整して一度頭に入れてから資料化します。

画像

さいごに

ここ一週間くらい、提案資料をつくる前段の調査は、まず上記のやり方でGPTのDeep Researchを使って行なっています。
最初のたたき台をつくるスピードと質は、比べものにならないくらい上がっています。本当に感動しますよ。AI無しでやっていた時代を思い出すともう・・・笑

すでにどこでも聞く話かもしれませんが、これからは、AIをうまく使える人や会社が仕事をとっていく時代だと思います。私ももっと頑張ろう!
また発見などあればシェアします!

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